<<エジプト>> | |
エジプトに着いて最初に泊まったホテルです。 建物全部ではなくて、ワンフロアーなんですけどね。 バックパッカーには人気らしく、若者がたくさんいました。 いきなり韓国の学生3人組にハングル語で話しかけられてしまいました。 ぱっと見日本人と韓国人って似てるからね(^^; |
これはカイロタワーからの眺めです。 カイロというのはほとんど砂漠の街なので地平線は砂でかすんでいるんですが、 よーく見てみてください。ぼーっとピラミッドが見えませんか? 肉眼だと結構はっきり見えたんですが、写真だとだめかなぁ。 |
ちなみに反対の市内側はこんな感じです。流れているのはナイル川です。 流れがすごいのんびりして悠久の流れって感じでした。 ちなみに左の高いビルと右の白い建物は両方ともヒルトンです。 |
これはカイロの考古学博物館です。人の大きさと比べればわかると思うけど、とにかくばかでかいです。 |
この博物館の目玉のツタンカーメンの黄金のマスクです。 フラッシュ禁止だったので暗くて見にくいかもしれません。 ガラスのショーケースに入ってはいるんですが至近距離で見れたのがよかったです。 今からおよそ3400年前のものですから遠くなるような昔ですけど、 こうやって対面していると不思議な感じがします。 |
同じくツタンカーメンの部屋にある黄金の棺です。 これは中身は空なんですが、別の部屋では期間限定で実物の展示がされていました。 ここは保存の為に照明も落とされ温度もかなり低く、もちろん撮影は禁止でした。 包帯が巻いてあるのもあったんですが、包帯がはがされているのもあり 保存状態のよさには驚かされました。 |
エジプトのお約束ですね(^^)ちゃんとターバンも巻いてます |
ちなみにピラミッドの大きさはこんな感じです。 一つ一つの石がすごく大きくて一段登るのもよっこらしょって感じです。 むっちゃ残念だったのは工事中で内部に入れなかったんだ(T_T) |
この画像ではわからないけど、スフィンクスくんは前足が無いんです。 おまけに鼻がつぶれてるの〜。 ちなみにここの広場では毎年ヴェルディの「アイーダ」が上演されるらしいです。 |
これはアブシンベルの宮殿で、アスワン・ハイ・ダムで有名なナセル湖のほとりにあります。 ダムの建設に伴って宮殿が水没するという事で、ユネスコの協力のもと 約1000個ものブロックに切断され、60m上の現在の位置に移されました。 もうすぐスーダンというエジプト最南の町です。カイロから飛行機で2時間少し。 |
ちょっとひいて見るとこんな感じです。 飛行場降りた途端にその日差しの強さにびっくりです。 カイロでさえ暑かったのにそこから2時間も南にくだるとこうも違うのかってくらい。 今まで味わった日差しとは質というか桁が違う感じです。 間違っても日本ではありえないまさに灼熱って暑さでした。 |
その隣には小宮殿があります。 王妃「ネフェルタリ」の為に建造したそうです。 ネフェルタリといえばルクソールの王家の谷にあるお墓が有名ですが、こちらもなかなかでした。 |
なにがなかなかかというと、内部がとてもきれいなんです。 これは入り口入ったところの「列柱室」です。 |
これは側室です。 たまたま誰もいなくて一人で入っていったのでちょっとびびってしまいました。 こんなとこ一人なんて怖いですよ〜。お化けがでる訳でもないんだけどね(^^; |
でもフラッシュたかないとこんな感じなんだよ〜。 |
これはシャルム・シェイクの港です。 とまっているのはみんなダイビング用の船です。 ここはエジプト屈指のリゾート地でヒルトン・モーベンピックはじめ世界の有名ホテルが軒を連ねています。 アラブ諸国の要人の国際会議はほとんどここで開かれています。 |
一番印象に残ったのがこの沈潜です。 「thistlegorm」というポイントです。 これは第2次大戦の時の船らしいです。 この頃は水中カメラを持っていないので、 お世話になったダイビング・ショップから拝借した画像ですが、 水中約30mのところに全長30mくらいの船が沈んでいます。 砲台とかバイクとか車なんかもそのままで沈んでいました。 さながら「タイタニックごっこ」と言った感じでした。 シャルムシェイクから船で片道約4時間です。 |
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