<<映画のコーナー>>

50音順にならんでいます。

タイトル部分にアマゾンの作品ページへのリンクをはりました。

愛が微笑む時 愛が微笑む時
制作:1993年作品アメリカ
監督:ロン・アンダーウッド
出演:ロバート・ダウニー・Jr
ジャンル:ロマンス・ファンタジー
すこぶるハートフルな一本。あなたがもしも突然死んでしまい、 誰かに乗り移って、自分のやり残したことを、一つだけやり遂げていいとしたら、 あなたは何をしますか?ロバート・ダウニー・Jrの演技が光っています。 テンポもよくって、是非多くの方に見てもらいたい一本です。


画像なし <愛と哀しみの調べ>
制作:1989年作品ポーランド
監督:アレクサンドル・ラマティ
出演:ホルスト・ブッフホルツ
ジャンル:ドラマ
たぶんこの映画を見た人はほとんどいないだろう。 劇場未公開な上にビデオ、DVD化もされていない作品で、 ぱんだもたまたま深夜番組で放送されていたものを録画していて見ました。 第二次世界大戦真っ只中のポーランド〜ハンガリーの辺りに住むジプシーを描いた作品。 この時代に、『シンドラーのリスト』や『アンネの日記』などででも、 ユダヤ人が500万人虐殺されたのは有名な話だが、ジプシーもまた、 50万人もナチスドイツに殺害されたという事実に基づいた作品。 喜びの時、怒る時、哀しい時、楽しい時、ジプシーはいつでも音楽と共にいます。 残念ながらこの映画の画像は入手できませんでした。ごめんなさい。


アイランド アイランド
制作:2005年作品アメリカ
監督:マイケル・ベイ
出演:ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン
ジャンル:SF
安全で快適なコミュニティで暮す主人公(ユアン・マクレガー)は、 自分が人間に肉体のパーツを提供するために作られたクローンであることを知ってしまう。 そこで恋人(スカーレット・ヨハンソン)とともに外の世界へ脱出する。というストーリー。 この日は映画の日で「宇宙戦争」とはしごをしたんだけど、 正直言ってこっちの方が面白かったです。 なにが起こっても不思議ではない最近の世の中。あながち有り得ない話ではなく、 そういう意味では現実感もあったし。それと意外なことにアクションも結構迫力あって おすすめの映画でした。


赤毛のアン 赤毛のアン
制作:1986年作品カナダ/アメリカ/西ドイツ
監督:ケヴィン・サリヴァン
出演:ミーガン・フォローズ
ジャンル:ドラマ
この映画は凄い!!原作を忠実に表現しようというところがとってもいい。 こんな文芸作品はなかなかない。なんせ、シリーズ三部作で構成されていて、 原作と同じ舞台(場所)、ずっと同じ役者、成長しても同じなところがまたいい。 さらにさらに、なんと完成させるのに14年もの歳月をかけてるのこのにはぱんだ脱帽です。


生きてこそ 生きてこそ
制作:1993年作品アメリカ
監督:フランク・マーシャル
出演:イーサン・ホーク
ジャンル:ドラマ
あつ〜い、夏の日に身も凍る映画。 日本でもピアズ=ポール・リードの『生存者』という本で話題となったノンフィクション。 1972年冬一機の飛行機がアンデス山脈に墜落をした事件があった。 その生存者たちの墜落から救助までを現実を再現した作品。 この映画はっきり言ってかなりグロイです。 人間は自分が生存する為には・・・。皆さんも葛藤してみてください。


今を生きる いまを生きる
制作:1989年作品アメリカ
監督:ピーター・ウィアー
出演:ロビン・ウィリアムス、ロバート・ショーン・レナード、イーサン・ホーク
ジャンル:青春ドラマ
美少年好きにはお勧めの映画!!みんなレベル高くてかっこよく、制服。 高校生がお好きな方に特にお勧め映画。内容は、ちょっと昔日本にもあったエリートになるにはという学校のお話。 僕はここでイーサンにはじめて会いました。ちょー幼いの。 この後、彼学業のため二年間役者を一旦離れるんだけどね。 そうそう、ぱんだは唯一ロバートのサイン持ってるんだ〜。スクリーンの読者プレゼントで当たったの。 最近はすっかり見ない役者になってるけど・・・。いま彼はいずこで生きる?(笑)


宇宙戦争 宇宙戦争
制作:2005年作品アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス
ジャンル:SF,パニック
スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズが六本木での ワールドプレミアに来日したりと封切り前からなにかと話題のこの映画。 いわゆるパニック物ですが、監督が言うには「パニックとなった敵の 正体がわからないところが観客にとって不安にさせる」と言っていました。 たしかにそうなんだけど、あっけないラストにちとがっくり。 見終わった後の感想としてもいまいちでした。子役の女の子の演技は よかったですね。


奥様は魔女 奥さまは魔女
制作:2005年作品アメリカ
監督:ノーラ・エフロン
出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル、シャーリー・マクレーン
ジャンル:ファンタジー
普通の恋を夢見て人間界へやってきた魔女イザベルは、 街で出会った落ち目の俳優ジャックにスカウトされ、 テレビドラマ『奥さまは魔女』のサマンサ役に大抜擢されるってストーリー。 はっきり言って面白かったです。二人ともニコールファンなので大満足。 それにしてもニコール・キッドマンって役どころによって全然顔が変わるの。 「アザーズ」なんかは怖い顔してるし、「めぐりあう時間たち」では 「これ誰?」って思うくらい別人の顔してるし。 今回の映画ではかわいいニコールが見れました。


オールウェイズ オールウェイズ 〜いつまでも--あなたの心に。
制作:1990年作品アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:リチャード・ドレイファス、ホリー・ハンター、オードリー・ヘップバーン
ジャンル:ファンタジー・ロマンス
自分が死んで、愛する人を残してしまった時あなたはどうしますか?? 同時期に、同じ幽霊系映画で話題となった『ゴースト』よりも大人の恋って感じ。 ぱんだはこっちの方が好きかな。オードリーの遺作。おばーちゃんにんってもかっこ可愛い。


ガタカ ガタカ 〜残酷までに美しい未来…愛だけでは君に届かない
制作:1997年作品アメリカ
監督:アンドリュー・ニコル
出演:イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
ジャンル:SF・サスペンス・ドラマ
遺伝子操作に血液検査、電気自動車本当に近い将来起こりうる世界にもかかわらず、 どこか懐かしい世界が味わえる映画。 この映画で、共演したイーサン・ホークト、ユマ・サーマンは翌年結婚をしている。 イーサン・ホークは僕の大好きな俳優の一人です。 それは、彼の選ぶ映画がアメリカ人にもかかわらずいかにもハリウッドって感じのモノを選ばず、 本当に作品を読んで自ら気に入った作品にしか出ないんだろうなというこだわりを感じるからです。 彼の映画の他のお勧めは、『いまを生きる』『晩秋』『恋人までの距離』なんかいいですよ。 あと現在では有名になったジュード・ロウですが、この映画ではまだ脇役。 だけど車椅子生活を送る障害者の役を見事にこなしているのも注目。 あるサイトではこの映画の中でのイーサンとジュードの関係がゲイチックという評価も・・・。 真相はどうなんでしょう。(ぱ)


キューブ CUBE キューブ 〜カナダの恐るべき新鋭が送る、20世紀の言葉では語れないオーヴァー・ジャンル・ゲーム・ムーヴィー
制作:1998年作品カナダ
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演:モーリス・ディーン・ウィン
ジャンル:SF・サスペンス
密室系映画で『12人の怒れる男』以来にはまりました。 やっぱ密室映画は、内容がしっかりしていないとストーリーが成り立たないから、 本当に面白い作品になるよね。この映画の場合は、ゲーム性、サバイバル性、サスペンス性、理論性に優れていて、 尚且つ、この映画は映像がとっても綺麗!!青・赤・黄・白・緑。こんなに凝った作品が面白くないはずがありません。 一度ご覧ください。ただし2はお勧めしません。


グローリー グローリー
制作:1989年作品アメリカ
監督:エドワード・ズウィック
出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン、ケーリー・エルウィズ
ジャンル:ドラマ
南北戦争時に実在した北軍の黒人部隊、第54連隊の運命を描いた大作。 若き白人大佐R・G・ショーの指揮の下、米史上初の黒人部隊の結成から、 フォート・ワグナーの戦いで彼らが全滅するまでを忠実な歴史考証で再現。 激戦の連続の中で黒人たちがアイデンティティを確立していく過程が感動的。 その象徴のような黒人兵に扮したD・ワシントンは見事な演技でアカデミー助演男優賞を受賞した。 この映画で有名なD・ワシントンが鞭で打たれ無表情のまま涙をツーっと流すシーンは脳裏に刻み込まれます。 ぱんだはこの映画を見ると、5回は泣けます!(ぱ)


恋に焦がれて 恋に焦がれて
制作:1993年作品アメリカ
監督:クレイグ・ボロティン
出演:ジュリエット・ルイス、C・トーマス・ハウエル
ジャンル:ドラマ・ロマンス
ぱんだが映画が好きな女の子にこの映画を勧めると必ず「よかったよ〜」 って感想が返ってくる作品。役者は、ジュリエット・ルイスという女優さん。 彼女もぱんだお気に入りの一人。いつも癖のある役で難しい役を難なくこなし ちゃう役者さん。恋に疲れた人、この映画を見たら17歳の初々しい気持ちを 思い出して、恋に純粋になれるよ。


恋人までの距離 恋人までの距離 〜恋が生まれる瞬間を、見たことありますか
制作:1995年作品アメリカ
監督:リチャード・リンクレイター
出演:イーサン・ホーク・ジュリー・デルピー
ジャンル:ロマンス
ある列車に偶然に乗り合わせて二人が意気投合し、ウイーンの町を あてどもなく歩く。その間に恋心が二人に芽生える。と簡単に言えば そんな話なんだけど、その恋が芽生えるまでの二人の会話がノンストップの マシンガントーク。 それがとっても自然で本当に今そこで起こっているような臨場感がベリーグットな映画。 ラストシーンは在り来たりな感じだけどこの映画なら許せちゃう。 ってか、こうあって欲しいって感じ。そこら辺の恋愛映画に飽きた人は見るべし。 公開当時あんま評価は高くなかったけど、ベルリン国際映画祭でとるなど中々の秀作。(ぱ)


コリーナ・コリーナ コリーナ,コリーナ
制作:1994年作品アメリカ
監督:ジェシー・ネルソン
出演:ウーピー・ゴールドバーグ、レイ・リオッタ、ティナ・マジョリーノ、ドン・アメチー、ジョーン・キューザック
ジャンル:ドラマ
良く晴れたな〜んにもしない午後にお勧め作品。 ストーリーは、母を亡くした家に黒人の家政婦がきた、 彼女の魅力に凍りついた家族に光が射す。というもの。 ウーピーはやっぱいい役者だね、ほんと落ち着く。 見ていてゆったりと流れる時間が心地いい。子役のティナもあどけない表情がどのシーンも可愛い。 そうそう、名優ドン・アメチーの最後の出演作品でもあるっち。


コールドマウンテン コールドマウンテン〜それは、千億の山と谷を越えて、あなたへと続く帰り道
制作:2003年作品アメリカ
監督:アンソニー・ミンゲラ
出演:ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン
ジャンル:ロマンス、ドラマ、戦争
南北戦争の時代に離れ離れになってしまった男女のお話。 レニー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞を受賞。 いろんなサイトを見ると「文句のつけようはないけど、後には何も残らない」とか 辛口の批評が多いですが、ニコールファンの自分としてはよかったです。 レニーの演技は確かに存在感はあったかも。 たった数回しか会っていなくて、たった1回キスしただけの相手を あんなにも辛抱強く待てるってすごい、というかこんな人いないだろって 思ってしまった自分は薄情なのかなぁ?


ザ・クラフト ザ・クラフト 〜私たちの怖さをみさせてあげる
制作:1996年作品アメリカ
監督:アンドリュー・フレミング
出演:ネーブ・キャンベル
ジャンル:ホラー
ちょっと霊感のある女子高生が黒魔術にどっぷりはまっていくストーリー。 とってもカルトチックでクールな作品。海岸での儀式のシーンはすごく綺麗。 いい子ちゃんは必ず勝つ。という後味すっきり作品。


司祭 司祭
制作:1996年作品イギリス
監督:アントニア・バード
出演:ライナス・ローチ、ロバート・カーライル
ジャンル:ヒューマンドラマ
司祭のゲイ行為、近親相姦、司祭の配偶者問題など数々のタブーに挑んだ作品。 ゲイの僕としては共感と感動のラストシーンでした。 公開当時、オランダやアメリカではカトリックの組織団体からマッタが掛かった作品。(ぱ)


シリアルママ シリアル・ママ
制作:1995年作品アメリカ
監督:ジョン・ウォーターズ
出演:キャスリーン・ターナー
ジャンル:(ブラック)コメディ
ストレスを溜めている方おすすめ映画!!日常社会ルールを守らない方ってムカつきますよね。 ごみ出しを分別しない人、レンタルビデオを巻き戻ししないで返す人など、 そんな方々はシリアルママに始末してもらいましょう。 んでもって、もしも捕まってしまったら、シリアルママに弁護を頼めば、勝訴間違いなし。 日本でも始まる、陪審制に恐怖を感じる一本に仕上がっています。


デイアフタートゥモロー デイ・アフター・トゥモロー 〜守りたい愛がある 救いたい未来がある
制作:2004年作品アメリカ
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:デニス・クエイド・ジェイク・ギレンホール
ジャンル:SF、サスペンス、パニック
インディペンデンス・デイの監督の作品。なるほどって感じ。 正直言って出演者は知らない人ばっか。 異常気象がもとで地球が凍ってしまうっていう設定のパニック映画。 ストーリは無難というか読める感じなんだけど、とにかくその映像がすごいです。 圧巻というか圧倒されますね。見るなら映画館という映画かな。 そういえば昔「ザ・デイ・アフター」という似たタイトルの映画があったっけ。 核爆発かなんかの


ティファニーで朝食を ティファニーで朝食を
制作:1961年作品アメリカ
監督:ブレイク・エドワーズ
出演:オードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード
ジャンル:ロマンス
言わずと知れたオードリーの名作の一本。ぱんだはこれが一番好き。 この作品の有名な『ムーン・リバー』音痴のためのオードリーのために 特別作られた曲で音域がかなり狭く作られているんだ。あと、原作の 小説ではこのお話はアンハッピーエンドなんだけど、オードリーの作 品はハッピーエンドじゃなきゃいけないって言うことでラストのお話まで 替えちゃったんだって。そうそう、ぱんだがこの映画を好きな理由が もう一つあった。それは故・ジョージの若き日のハンサムなこと。


眺めのいい部屋 眺めのいい部屋
制作:1987年作品イギリス
監督:ジェームス・アイヴォリー
出演:ヘレナ・ボナム=カーター、ジュリアン・サンズ、ヒュー・グラント
ジャンル:ドラマ・ロマンス
この映画の原作はE・M・フォスター、そうこの世界では超有名作品『モーリス』を書いた作家さん。 この映画も舞台は20世紀初頭のイギリス。封建的な社会を背景にロマンス描いた作品。 役者さんはイギリスカーター首相の孫娘のヘレナと、『モーリス』ヒュー・グラント、 『アナザカントリー』ルパート・エヴェレットとケーリー・エルウェス等と当時(80年代) 美少年ともてはやされたジュリアン・サンズ。 確かにかっこいい。噂では、フォスターはこの作品の女性キャストを全部男で書いてあったとか・・・。隠れホモ映画??


ハウルの動く城 ハウルの動く城
制作:2004年作品日本
監督:宮崎 駿
出演(声):倍賞 千恵子、木村 拓哉、三輪 明宏他
ジャンル:ファンタジー
宮崎アニメって「テーマ」がわりと明確だったような気がします。 この映画ではいろんなテーマがあったような気はするんだけど、 たくさんあり過ぎて印象残ってないかも。小説を読んだ友達に話を聞くと 映画とはかなり異なっているようで、映画の伏線のようなものもあり お薦めとのことでした(まだ、読んでませんが・・・)。 キムタクの声はとてもはまっていてよかったし、三輪さんもばっちり。 自分的には火の悪魔「カルシファー」がかわいかったかな。


ヒーロー 英雄 ~HERO~
制作:2002年作品中国
監督:チャン・イーモウ
出演:ジェット・リー、マギー・チャン、トニー・レオン、チャン・ツィイー
ジャンル:アクション・歴史劇
紀元前200年、戦乱の世の中国。 ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに無名と名乗る一人の男が拝謁する。 男は、最強と恐れられた趙国3人の刺客をすべて殺したという。 ワイヤーアクションもすごいんだけれど「マトリックス」のように観ていて肩に力の入るものではなく、 あくまでそれはメインではなくサイドディッシュという感じ。 メインはなにかというと、その色彩の美しさと東洋的なそのストーリーかな。 特典映像の中でチャン・イーモウ監督は「武侠小説」という表現を使っています。 日本人ならばわりとすーっと入ってくるのではないでしょうか。 大好きな「初恋のきた道」で有名になった「チャン・ツィイー」も出演しています。(ま)


フェティッシュ フェティッシュ
制作:1996年作品アメリカ
監督:レブ・ブラドック
出演:アンジェラ・ジョーンズ、ウィリアム・ボールドウィン
ジャンル:コメディ
小さい頃コロンビアで殺人事件を見て以来、異常殺人に興味を感じるようになった主人公。 仕事にも殺人現場専門清掃会社を選んだ。 で、仕事で最近世間を騒がしている猟奇殺人現場に配属されそこで事件で重大な手がかりを見つけてしまう・・・。 ラストシーンでは主人公がラテンの曲に合わせ踊りながら事件を再現するところが印象的で、 ぱんだサントラ買っちゃいました。


フォーウェディング フォー・ウェディング 〜運命の人に、めぐり逢いたい!
制作:1994年作品アメリカ
監督:マイク・ニューウェル
出演:ヒュー・グランド、アンディ・マクダウェル、クリスティン・スコット=トーマス
ジャンル:コメディ・ロマンス
4度にわたる知り合いの結婚式と、1度の葬式の度に出会っては恋心を募らせる英国人男性と米国人女性。 彼らの迷走する恋模様をユーモラスな会話を交えて描く。 ヒュー・グランドが自分の気持ちに素直に表わせない主人公を好演。 全米では英国映画としては異例のナンバーワンヒットを記録した。 ぱんだが映画にはまる原因となった作品。 H・グラントの瞳がぱんだのの心を奪った。 ゲイのカップルがとってもいい味を出している。 この時、まだぱんだはバイセクシャルだったんだけど、 H・グラントの『モーリス』(ゲイのバイブルのような美少年物で有名な作品)で、 完全にこの世界にはまったのであった。(ぱ)


フライトプラン フライトプラン
制作:2005年作品アメリカ
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ジョディー・フォスター、ショーン・ビーン
ジャンル:サスペンス
アカデミー賞に2度も輝いたジョディー・フォスター。 前作のパニックルームに続く密室もの。 今回も母親と娘という設定になっているが、母親という視点が前回以上にクローズアップ されているように思いました。自分の娘が飛行中の飛行機の中で行方不明になってしまい それを必死になって探すというストーリーなんだけど、最後までどういう結末になるのかわかりません。 実は娘は死んでいたって話が出てきたときは「おいおいフォーガットンかシックスセンスかぁ?」って 思ったり。ストーリー展開は強引な気もしますが、ドキドキして楽しめると思います。(ま)


ブラザーズグリム ブラザーズ・グリム
制作:2005年作品アメリカ
監督:テリー・ギリアム
出演:マット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチ
ジャンル:ファンタジー
言わずと知れたグリム兄弟の物語。グリム童話の誕生秘話ということで 「あかずきんちゃん」「ヘンセルとグレーテル」などおなじみのキャラクターが 出てきます。途中まで「マット・デイモン」ということに気が付かなかった〜。 ハッピーエンドで終わるのでめでたしめでたしなんだけど、なんとなく 自分的にはインパクトに欠けたような気がしました。期待しすぎたのかな。(ま)


フルモンティー <フル・モンティー>
制作:1997年作品イギリス
監督:ピーター・カッタネオ
出演:ロバート・カーライル
ジャンル:ドラマ・コメディ
かつて、鉄鋼の町と知られたシェフィールド今では多くの大人たちが失業中。 そんな中いろんな訳アリの男たちが、お金の為ならって事で、 ダメ男たちが男性ストリッパーをすることに…。そんな感じでお話が進んでいくんだけど、 いろんなハードルにぶつかり、笑いあり、涙あり、ゲイロマンスありでかなり面白い。 ただし、男性ストリップなんだけどダメ男たちなんで、体もあんまりイケてな・・・なので、 誰専系の方にお勧め!?因みに、ぱんだはストリッパー五人中ニ人イケ。これって立派な誰専??


ベティーブルー ベティ・ブルー
制作:1986年作品フランス
監督:ジャン=ジャック・ベネックス
出演:ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード
ジャンル:ロマンス
痛い映画。愛しているからこそ自分を傷つけ、愛しているからこそ彼女を殺さないといけない・・・。 愛って本当にすごいものですね。注)気力体力が十分あるときに見ること。


ホーンテッドマンション ホーンテッドマンション 〜この館には、誰も知らない秘密があった
制作:2003年作品アメリカ
監督:ロブ・ミンコフ
出演:エディー・マーフィー
ジャンル:コメディー・ホラー
ディズニーの人気アトラクションの映画化。 ぱんだが「行きたい、行きた〜い」って言って行ったんだけど、 まさにお子様向けの映画でした(笑) パイレーツ・オブ・カリビアンも同様にディズニーアトラクションの映画化だけど、 「パイレーツ〜」の方がスケールもでかく面白かったかもしんない。


ムーランルージュ ムーラン・ルージュ 〜ふたりの愛は、ひとつの運命
制作:2001年作品アメリカ
監督:バズ・ラーマン
出演:ニコール・キッドマン、ユアン・マグレガー
ジャンル:ドラマ・ミュージカル・ロマンス
ニコールは前から演技が大好きな俳優だったけどあんまり綺麗とか思ったことなかったんだ。 でもこの映画を見てぱんだ大反省。すっごい美人なのねって思い知らされました。 特に彼女の初めの登場シーンはモーホーのぱんだもメロメロになりました。 相手役ユアンも、好きな俳優。 彼が初めて名前の売れた、「トレイン・スポッティング」を観て「おお!!ナイスガイ」と思って、 ファンになろうと思ったんだけど、既に結婚して子持ちということで、醒めちゃったのを覚えています。 だけど、演技は好き。監督は「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン。 絢爛豪華にして幻想的に描くミュージカル大作。 主人公二人の心情が劇中劇の登場人物に重ねて描かれる。 主演の二人が自ら歌う曲の数々はビートルズ、エルトン・ジョン、さらにはマドンナと 20世紀を代表するポップ・ナンバーがふんだんに使用されている。 ぱんだが一番気になったのは、始まってすぐにユアンが歌う 「サウンドオブ・ミュージック」のオープニング曲。 何で〜な〜って感じだけど。ラストに近づくにつれシリアスになっていく頃には あなたはこの映画の虜になるの間違いなし!! ニコール・キッドマンがオスカー候補になるが惜しくも取れず、次の「めぐりあう時間」でオスカー受賞。 だけどぱんだはこの作品の方が好き。(ぱ)


めぐりあう時間たち めぐりあう時間たち 〜たくさんの愛と驚きと時間たち、そして感動
制作:2002年作品アメリカ
監督:スティーブン・ダルドリー
出演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、エド、ハリス
ジャンル:ドラマ
ヴァージニア・ウルフ役のニコール・キッドマンが初のアカデミー主演女優賞を受賞した作品。 俳優さんの演技がよかった作品だと思います。 ヴァージニア・ウルフ作の『ダロウェイ夫人』にかかわる時代の異なる3人の女性達の一日を描いている作品。 ストーリー的には難しいというか重い感じだけど。 ニコールの顔が付け鼻したらしくかなり変わっていたので ぱっと見わかりませんでした。「これ誰?」って感じだったもん


猟奇的な彼女 猟奇的な彼女
制作:2001年作品韓国
監督:クァク・ジョヨン
出演:チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン
ジャンル:ドラマ・ラブコメディ
韓国のインターネットで発表された実話に基づいた話。これが口コミで広がり映画化したもの。 主人公の大学生であるキョヌが地下鉄の中でベロベロに酔っ払った彼女に会うところから始まる。 なかなか過激な彼女の行動に巻き込まれながらも惹かれていくというありがちなラブストーリ。 自分も最初はありがちな話なんだろうなーって思って観ていたんだけど、 あまりのハッピーエンディングには感動して涙してしまいました。オススメ。(ま)


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